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千葉ロッテの井口資仁選手が今季限りでの現役引退を発表

ついに、千葉ロッテの井口資仁選手が今季限りでの現役引退を発表しました。

ここ2年の成績は、良い頃と比べると少し落ちてきましたが、

まだまだ十分に活躍できそうな感じがするだけに

井口資仁選手の現役引退は本当に残念でなりません。

おそらく、今後は後進の育成に携わっていくのではないでしょうか。

井口資仁選手は、青学時代にアトランタ五輪に出場して銀メダルを獲得し、

大学通算24本塁打は、東都大学リーグ記録として今も破られていません。

1996年のドラフトで逆指名で福岡ダイエーホークスに入団すると、

2001年は、30本塁打・44盗塁、2003年は、打率.340を記録。

さらに、ゴールデングラブ賞・ベストナイン共に3回ずつ受賞するなど、

走攻守3拍子揃った内野手として福岡ダイエーホークス黄金期を支えました。

その後、アメリカのメジャーリーグに挑戦することになったんですが、

メジャーリーグで活躍できた数少ない日本人野手でもありました。

なぜ、井口資仁選手はメジャーで通用したのかというと、

それは、彼が追求し続けた引き付けて打つバッティング技術にあります。

引き付けて打つことで打つポイントが後ろの方になります。

そうすると、長くボールを見ることができるので、

ボールの見極めやバットにとらえる確率を高めることができるのです。

メジャーリーグでは、ツーシームやカットボールなどの

打者の手元付近で曲がる変化球を投げる投手が多く存在します。

一方、日本のプロ野球では、まだそれほどツーシームや

カットボールといった変化球を投げる投手は少ないです。

そのため、日本人野手がメジャーリーグに挑戦した時に、

ほとんどの選手が、これらの手元で曲がる変化球に苦戦します。

数少ない成功した野手の1人であるあの松井秀喜選手も、

一時は、これらの変化球が打てずにスランプになったことがあります。

その点、井口資仁選手はメジャーに挑戦する前から

この引き付けて打つバッティング技術を磨いていたため、

1年目から活躍することができたんだと思います。

加えて、フィジカル面の強化も重視してトレーニングしたことで、

屈強な猛者たちが多く集まるメジャーリーグでも

力負けすることなくプレイすることができたんじゃないでしょうか。

メジャーリーグから日本の千葉ロッテに復帰してからも

全盛期に近い活躍を続けてくれてはいましたが、

残念ながら、井口資仁選手は今季限りで現役引退することになりました。

現役選手として彼のプレイを見れなくなるのは残念ですが、

必ず近いうちにまたコーチとして帰ってきたくれると思います。

そして、行く行くは監督として指揮を執る日もくるでしょう。

いつになるかわかりませんが、再び彼のユニフォーム姿が

見れる日がくるのを今から楽しみに待ちたいです。

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