ガッツだせ!

何をするにも根性は必要だ。人間は追い込まれた時こそ真価を問われる。そうだ今こそガッツ出せ!

吉田沙保里さん引退記者会見の気になる一部を抜粋

2019年が開け新年早々に大きなニュースが入ってきました。レスリングの吉田沙保里選手が引退を決意し会見を行いました。

1月10日、都内で会見を開いた吉田沙保里選手。どうして引退を決意したのか。これからはどんな活躍をしていくのか。また昨年のパワハラ問題をどう思っていたのか。など、気になる一部を抜粋して紹介しています。

冒頭に吉田選手から引退する理由が語られました。

吉田選手:「自国で開催される東京オリンピックに出場したいという思いと、リオのオリンピックでは銀メダルで終わってしまい、たくさんの方にまた金メダルを目指してほしい。という声もいただき、日々迷いながらここまできました。
また、若い選手たちの世界の舞台で活躍する姿を多く見るようになり、女子レスリングを引っ張っていってもらいたいという思いになりました。そして、改めて自分自身と向き合ったときに、レスリングはもうすべてやり尽くしたという思いが強く、引退する決断しました。」

その後、1人1問の質問と言う事で報道陣から質問がされました。

Q:結婚の予定は
吉田選手:ありません。

Q:去年、女子レスリング界では栄氏のパワハラ問題で入れました。その時に吉田選手はどんな思いでいましたか?

吉田選手:はい、そうですね。私をここまで世界で活躍する選手に育ててくれた栄監督と、今まで共に頑張ってきた仲間が昨年のああいう状況になったしまったことは本当にショックでした。私は、本当に真実ではない報道もあったかもしれないですけど、そういう中でコメントをすることはすごく難しかったです。これからどうしていくんだろうという思いも強かったですし、若い、今後輩たちがそれに悩まされて思いっきり練習ができなかったり、試合で結果が出せなかったりという部分もあったところが本当につらかったですね。でも、もう次に向かって頑張っていくしかないと思いますので。

とその時の心境を正直に答えていました。

Q:12月の天皇杯では解説者としてご覧になっていましたが、目の前で伊調馨選手が優勝して東京オリンピックについて話しました。心は動きませんでしたか。
吉田選手:私は昔から「自分は自分、人は人」と教えられてきたので、自分自身は「やり尽くした」「やりきった」という思いのほうが強かったので、そういうふうに心は動かなかったですけれど、伊調馨選手は素晴らしい選手で、ここまで仲間として頑張ってきたので、オリンピックを目指すと馨の口から聞いたときは素晴らしいなと思いました。

Q:次の夢はありますか
吉田選手:いろいろありますけれど。レスリング一筋でここまできたので、レスリング以外のこともやっていきたいという思いは強いです。また、女性としての幸せを絶対につかみたいと言うふうに思っています。来年の東京オリンピックでも、自国開催ということで盛り上げていけたらいいなという思いも強いです。

Q:引退を表明されたツイートには17個のメダルが載っていました。一番印象に残るメダルを挙げるとすればどれになりますか。
吉田選手:難しいですね……。でも、2002年の世界選手権からスタートして、16年のリオ・オリンピックまで世界の舞台で活躍することができました。どれも印象に残っていますが、負けた試合でも、負けた人の気持ちがよくわかった大会になりまして、世界V16で一番高い表彰台にのぼって「勝てて良かった」という気持ちしかなかったところが、リオのオリンピックで初めて2番目の表彰台に登ったときに「負けた人はこういう気持ちなんだ」と思えたし、「こうやって戦う、競い合う仲間がいたから頑張ってこれたんだ」と知ることができました。負けて得たものが私自身を成長させてくれたと思うので、リオのオリンピックの銀メダルが私的には一番成長させてくれたと思うので、思い出に残っています。

会見には200人以上の報道陣の方が集まったそうですが、吉田さんから報道陣の方にハンカチのプレゼントがあったそうです。

吉田沙保里さんの今後のご活躍を見守りたいですね。

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