ガッツだせ!

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来年春の選抜大会からタイブレーク制が導入される

高校球児たちの健康を考慮して来年春の選抜大会から

タイブレーク制が導入されることがどうやら決定したようです。

今回の決定には、賛否両論あるみたいですが、

高校球児の体のことを考えたら仕方がないのかもしれません。

プロ野球とは違い、高校野球はエースが1人で投げ抜くケースが多く、

1回戦から登場すれば、6試合を1人で投げることもざらです。

そうなると、600~700球ぐらいは投げないといけません。

再試合となればさらに100球以上の球数が増えてしまいます。

過去には、最後まで全試合1人で投げ抜いたことで、

肩や肘を壊して選手生命を絶たれた高校球児をたくさん見てきました。

だから、来年春の選抜大会からのタイブレーク制導入には、

個人的には、賛成と言うか一度試してみても良いと思っています。

ただ、これまでの死闘と呼ばれるような名勝負が減る可能性もあります。

有名な死闘と言えば、1979年、箕島対星稜の延長18回、

1998年、怪物・松坂大輔率いる横浜対PL学園の延長17回などです。

引き分け再試合制度が18回から15回になった2000年以降では、

2006年、駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦がありましたね。

田中将大と斎藤佑樹が投げ合ったこの試合は、

延長15回決勝引き分け再試合となった死闘になりました。

来年春の選抜大会からタイブレーク制が導入されるので、

このような歴史に残る名勝負はもう見られなくなるのは残念です。

また、こういう激闘を経験することで、精神力や忍耐力が鍛えられて、

万が一、プロ野球選手になれなかったとしても、

今後の長い人生において役に経つと思います。

来年春の選抜大会からのタイブレーク制導入によって、

メリットとデメリットがあるだろうと言われています。

それでも、一度試してみる価値はあると私は考えています。

一度導入して意味がなければ元に戻せば良いだけのこと。

どんな高校野球に生まれ変わるかちょっと見てみていですね。

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